ウエットラミ (ウエットラミネーション)
「ウエットラミ法」とは?
ウエットラミ法とは、基材に塗料をコーティングし、乾燥や硬化する前に別のラミ基材を塗工面にラミネーションすることです。ラミネーションした後は、乾燥やUV等の硬化処理を行います。
当社のUVS-700では、マイクログラビア、スロットダイ、ナイフコートのいずれでもウエットラミができるようになっております。

ウエットラミ法の利用例
1.無溶剤UV硬化樹脂のフィルムキャスティング
当社では、基材に無溶剤のUV硬化樹脂を塗工し、その上にフィルムをウエットラミネーションした後、UV硬化を行うことで良質なフィルム化を行った実績があります。

2.多孔質基材、不織布への塗工や樹脂含侵
近年、多孔質基材や不織布基材への塗工、樹脂含侵を要望されるお客様が増えていますが、張力の問題等で直接塗工することは難しい。そのため、ウエットラミプロセスを使って含侵する方法を提案しています。

3.OCAシートサンプルの作製
UV硬化型シリコーン粘着剤を塗工、その後PETフィルムを貼り合わせUV照射することでOCAシートサンプルを作成可能です。